気が付いたら入学式
[8]前話 前書き [1]後書き
あ…ありのまま 今 起こったことを話すぜ!
『俺ことサークはさっきまで織斑一夏の家にいたと思ったらいつの間にかIS学園に入学していた』
な…何言って(ry
まぁそんなこんなでIS学園とか言うとこに入学したわけだが……
「どうした一夏、居眠りか?」
「さっきの見てなかったのかよ!?」
「なんかあったのか?」
話によると『一夏の姉貴が先生で出席簿で叩かれた』らしい
なにその姉貴怖い
「おいそこの」
おーい底野さーん、呼ばれてますよー
「なにを無視している、貴様のことだ」
そうだぞ底野さん、無視は止めた方がいいぞ
「……おい」
あれ、これってもしかしてさ
「俺のこと呼んでます?」
『気づいてなかった!?』
お〜、皆気づいてたんなら言ってくれればいいのに
「んでなんすか?」
「さっきから堂々と大声で私語を使うなんて……良い度胸をしているな」
やっべ、そういやこういう状況では私語厳禁だっけか
「それはすいませんでしたね、反省しています」
「頬杖を取ってこっちを見て謝れ」
「え、やだ」
「……ほう」
これしくった? もしかして俺死んだ? 今の一夏みたいなんになるの?
[8]前話 前書き [1]後書き
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ