第41話 修学旅行−3日目− その1
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。元々木乃香の地元だから必要あるかどうかというラインなので、担任でなく副担任としてオレが付き添うというカタチだ。
なお、千雨には念話で、龍宮と長瀬には会って事の次第を話し、自由時間及び旅館でのクラスメイト達の護衛を依頼しておく。まぁ、強硬派も問題の焦点である親書と木乃香が離れれば、襲ってくることは無いだろうが、念のためである。なので自由時間については一緒に同行するクラスメイトのみという範囲だが。
で、生徒達が動き出す時間の前にタクシーを呼んでとっとと移動する。
これでネギ達は一緒に行動できない。
まぁ、がんばって親書でも何でも届ければいいさ。
その後、どうなるかは知らんがな。
ちなみに旅館の最寄り駅でタクシーは降り、2人でさっと人影が無いところに移動し、封時結界を極小の範囲で張り、ミッド式の転移をしたので、追いかけるのはさすがに無理だろう。
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