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「いつから、知ってたの?」
「少し前からね」
「十代目!こいつは誰ですか?」
「獄寺くん、友達のアキノブだよ」
「おいお前」
「リ、リボーン!」
リボーンに話しかけられた
「何だ、アルコバレーノのリボーン」
「!、なぜそれを知っている」
「おれだってアルコバレーノだからな」
といいながらおしゃぶりを見せた。
そしたらおしゃぶりが光った
「なに!何のアルコバレーノだ!」
「毒のアルコバレーノだ」
「何!毒だと!」
「どうしたの?リボーン?」
「初代の時代から生きてるといわれている、アルコバレーノだ」
「え?アキノブほんとなの?」
「あーそういやージョット以外のボスがいやだったからなー」
「そんな理由なのか」
「ああ」
そういって俺はおしゃぶりをしまった
「後でうちに来いよな」
「わかった」
そしてリボーンは帰っていった
「ありゃりゃ、サボっちゃってるよこいつら」
後ろから癇に触るトーンの声が響いてきた
「こりゃおしおきが必要だな」
「サボっていいのは3年からだぜ」
「何本、前歯折って欲し〜い?」
ヒャハハハ、と下卑た笑い声を上げているのは、馬鹿みたいなカッコをした不良達
「十代目、オレに任せて下さい」
「消してやら――…」
「ちょっ!待ってよ獄寺君!ダイナマイトはだめだって!」
獄寺は不良に爆弾を投げたりしていた
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