一部 浮遊城アインクラッド編
父の影 鎧武者
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り裂いた。
鎧武者のHPがレッドゾーンに突入する。
その時だった。
鎧武者が左手を前に突き出す。
俺達は足軽の様なMob が俺達を取り囲んだ。
「そんな!」
「ピンチ、かもね!」
サキとヒナの声が聞こえた。
「クソっ!」
俺は鎧武者に背を向け、ヒナとサキのもとに駆け寄る。
「大丈夫か!?」
「アンタこそ!」
「鎧武者は!?」
鎧武者は先程からまったく動かない。
「てな訳だ、足軽がどの程度湧いてくるかはわからんが、暫く動かないだろう」
「さっさと片付けるわよ!」
「うん!!」
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