魔法先生ネギま!
0431話
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ルーナの抗議の声を聞きながら、さらに爆弾を落とす。
「最終手段としては、ホワイトスターから他の地球へと通路を繋いでその地球から魔力を持っていくという方法もある」
「だから! 貴方は何を言ってるんですか!?」
「……そうだな。正直私にもアクセル、お前が何を言っているのか分からん」
「右に同じって奴だ。今の話を聞く限りじゃ、まるでお前が……いや、待て。そんな事が実際にあり得る訳ねぇ」
ほう、どうやら長谷川が一番最初に正解に辿り着いたか。
ちなみに、俺の正体を知っている面々はどこか達観したような目でルーナ、龍宮、長谷川の3人を見ているのだった。
そんな3人に自分でも分かる程にニヤリとした笑みを浮かべながら口を開く。
「そっちの3人には改めて自己紹介をさせてもらうか。俺の名はアクセル・アルマー。異世界からの来訪者であり、かつて世界の全てを相手に戦った組織を率いている者だ」
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