第四話 裏事情ですか巻き込まれますか
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誠とリアス。こら一誠。私の胸をガン見するな。
わかっていた。わかっていたハズなのに、凄い叫びたい。
沈黙が続く。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふう。
「あっ、お邪魔しております」
「いやこのタイミングで言いませんよね!?」
お前はツッコミか。取り敢えず妻(仮)を引っ張って下に降りる。このままじゃ喋りたいことも喋れないだろうし。
ただいま鎮静中・・・
「いただきます」
どうも、兵藤家の朝食に巻き込まれた八雲紫です。一誠、汗が凄まじいぞ。まあ一応美人に挟まれてるしな。
気まずい。
「あの・・・・・・リアスさん。イッセーとはどういうご関係なのかしら?」
いったー!切り出したよ!あんたは勇者だよ!普段からポーカーフェイス練習しててよかった!普通じゃ顔に出てたな。
「仲のいい先輩と後輩「嘘よ!」・・・ですわ」
早い!否定が早い!
「だ、だ、だだだだだだだって!ベッドで!」
「最近の添い寝は、そうゆうものですわ、お母様」
100%嘘だ。ダウトだ。
「そっそうなの・・・・・・。最近の添い寝はそういうものなの?」
目のハイライトがないぞ!?軽い洗脳だな。一誠、顎、外れるぞ。
だが目が虚ろなことに気づいたのだろう。少し内緒話をした後、父の方を見る。
もちろん、目が虚ろ。そして次に俺を見た。しまった、俺は精神的干渉を遮断している。当然目のハイライトは消えていない。一誠も目を見開いている。マズイ、目、付けられた。
少女登校中・・・
どうも、なぜか待ち伏せされたように三人で登校している八雲紫です。悲鳴が凄い。原作より。三年生が「紫お姉さまァァァァ!!」と言ったときは恐怖した。
「リアス先輩、私は先にいかせてもらいます。」
「後で呼び出すわ、絶対来なさい。」
恐い、精神的に恐い。さっさといこう。
放課後・・・・・・
俺と一誠は本校舎の裏手にある旧校舎に来ている。ちょっと話した後、教室の前で止まる。
掲げられているプレートにはオカルト研究部の文字が。
「部長、連れてきました」
「ええ、入って頂戴」
そう言って中に入る。入った瞬間うわぁと思った。まず精神干渉系の術をかけられている。
たぶん確認だな。問題は塔城子猫の隣に座っている銀髪オッドアイ、神夜王魔がいた。そして開口一番
「なんでてめえがここにいる!」
とのたまいやがった。このクソガキ。先輩に対する礼儀が成ってねえな。ダアホ。
「おい!先輩に向かってそんな口の聞き方は無いだろ!」
おお一誠。お前の株が少し上昇したよ。だが相変わらず睨んでくるクソガキ。だがもっと恐ろしい呪詛があった。
「(ボソッ)巨乳な
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