第四話 裏事情ですか巻き込まれますか
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超痛えよ)
(世話が焼けるわね)
光と闇の境界
光で出来た槍が黒くなっていく。これなら痛くない。むしろ薬だ。
(混乱しているわ、今のうちに逃げなさい!あまり痛くないでしょう!)
(本当だ。分かった!)
「逃がさん!」
しかし腐っても堕天使。二本目を作り出し、投げつけようとする。が、その前にその腕が吹き飛んだ。
「えっ?」
「その子に触れないで頂戴」
来たか、ルイン・プリンセス
「・・・・・・紅い髪・・・・・・グレモリー家の者か・・・・・・」
「リアス・グレモリーよ。ごきげんよう、墜ちた天使さん。この子にちょっかいを出すなら容赦しないわ」
「・・・・・・ふふっ。これはこれは、その者は本当にそちらの眷属だったのか。この町もそちらの縄張りと言うわけだな、まあいい。今日の事は詫びよう。だが、下僕は放し飼いにしないことだ。間違って狩ってしまうかも知れんぞ?」
「ご忠告痛み入るわ。この町は私の管轄なの。私の邪魔をしたら、容赦なくやらせてもらうわ。」
めんどくせ、帰ろ。(それじゃあまたね。)
(おっおい!名前くらい言えよ・・・・・・ダメだ、意識が・・・・・・)
さて、かえって寝るか。
「あら、気絶したの?でもこの傷光を受けた割には浅い。初めて会った時もギリギリまで生きてたし、つくづく面白いわ。」
よかったな、一誠。明日、裸体に触れられるぞ。
少女帰宅中・・・
帰って見たものは、満面の笑みを浮かべる幽々子、いつもどうり割烹着を着て高速で料理する籃。分かりやすいな。料理が足りなくなったか。食材買ってきてよかった。満杯の大型買い物袋六個分、家に冷蔵庫は三つあるのよ!
「あっお帰りなさい」
「ただいま、手伝いましょうか?」
「助かります!お願いします」
ほんと調理器具が多い家。
また1日が終わる。
翌日
昨日は疲れた、手首痛い。でも満足したからゆっくり眠れると思ったら、
「国際的ィィィィィィ!!!!イッセーがァァァァ!!!」
うるさっ!近所迷惑だよ!少しOHANASHIしに行きましょうか。
ピンポーン(インターホン)
「ハイ、何でしょうか?」
「近所迷惑です。誰ですか?あの奇声をあげたのは、少しお話させてもらいます。」
「あっ、すっ、すまない、妻なんだが僕もなぜ奇声をあげたかわからないんだ。」
「では、現状を見させていただいてもよろしいでしょうか?」
「あっ、えっと、どうぞ。」
そうして兵藤家にお邪魔する。そして騒ぎの元凶がいるであろう二階にいく。因みに今の服装は紫ドレスだ。
そして見たものは!
発狂している妻
全裸で布団の上にいる一
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