第四話 裏事情ですか巻き込まれますか
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神のいないこの世界
だがそれでも、伝えられて技術は残っている。
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どうも、ただ今ほぼ一方的に攻撃されている八雲紫です。場所?博霊神社の境内だよ。
今、霊夢と手合わせしているところです。まあこちらからの攻撃は当たらないんだが。
以前、能力の応用を教えたら、いきなり夢想天生を編み出してきた。すげぇ才能、そして同時に恐い。だがまだ不完全なので、姿が見えている!だが触れない。
また増えた最近の日課。霊夢に霊的な事を教わり、能力的な事を教える日課。幽々子はせんべい食べながら見ている。少しはあなたも鍛えなさい!霊力でできる事は主に三つ。霊弾、結界、強化だ。だが俺は結界以外は才能がなかった。霊弾(B)結界(SSS)強化(D)ってとこか。結界に関してはエキスパート。霊夢を越えた。あの才能の塊を!・・・俺も才能の塊か。また一誠とリンクしてみるか。そうして目に飛び込んできたのは、
男性の堕天使だった。
素早く状況整理、結論、公園で堕天使と遭遇。
「これは数奇なものだ。こんな都市部でもない地方の市街で貴様のような存在に遭うのだな」
マズイわね。とりあえず一誠に呼び掛けますか。(一誠、大丈夫かしら?)
(その声!あの時のか!?)
(ええ、どうなってるの?)
(俺も分からん!)
(とりあえず時間を稼ぎなさい、なんとかなるから。多分。)
(多分かよ!でも分かった。何とかしてみる。)
「逃がすと思うか?下級な存在はこれだから困る」
少し原作と違うが誤差だ。
「お前の属している主の名をいえ。こんなところでお前たちに邪魔されると迷惑なんでな。こちらとしてもそれなりの・・・・・・まさか、お前、『はぐれ』か?主なしならば、その困惑している様も説明がつく」
(意味解らねぇ!どうすりゃいいんだ!?)
(取り敢えず主はいると言っておきなさい。主の名はリアス・グレモリーよ)
(前半は分かった。とにかく言ってみる)
「えっと、俺の主はいます!」
「ほお、その名は?」
「えっと、リアス・グレモリーです。」
「嘘をつくな!貴様のような雑魚をあの滅殺姫が眷属にするはずがない!」
(余計混乱したぞ!?)
(仕方ないわ、逃げなさい。)
(了解!)
急に耳鳴りがする。堕天使の光の槍、警告しないと、
(今のあなたにあの光は天敵よ。触れないようにしなさい。)
(応!あれにいい思い出なんかないからな!って)
ドスッ
「ゴホッ・・・・・・がっ」
(痛い、
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