暁 〜小説投稿サイト〜
八条学園怪異譚
第四十四話 学園の魔女その八
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話

「そこをよく踏まえて考えられて頂ければ」
「ううん、そうなんですね」
「他の宗教の神様なんですね」
 二人も納得した、大体悪魔についてわかってきた感じだ。
 それでだ、こうも言うのだった。
「そういえば神社ではですね」
「荒ぶる神々もいますね」
「そうよ、祟り神もいるから」
 今度は茉莉也が二人に応えるのだった。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ