暁 〜小説投稿サイト〜
古の鉄の巨人を駆る他世界への介入者
機体設定

[8]前話 [2]次話
アルトアイゼン・リーゼ

キョウスケが転生する際に最高神エクナから授かった機体。元々とち狂った機体だったが神の力によって魔改造されて更に狂ったものへと昇華してしまっている。

「あんなのに乗れるのは可笑しい、神でも天使でも無理」

っというトチ狂った機体。極度に扱いづらい、パイロットへの負担が大きいっという操縦性が劣悪なのだ。が、そんなアルトを唯一、我が身のように使いこなしているのがキョウスケのみだった。転生した世界で共に戦場を切り抜け、キョウスケの半身とも言える存在となっている。

動力源は元々のものに加えて動力源はGNドライブに時流エンジン、オルゴンクラウド、螺旋エンジンなどが追加搭載されている。螺旋エンジンに関してはエクナが勝手に追加したもので、オプションを付ければアルトでもギガドリルブレイクが可能、がキョウスケは一度もやっていない。理由はアルトではやりたくないとの事。加えて装甲面はIフィールド、TS装甲が採用されており、武装はアルトサイズの斬艦刀とビームライフルが追加されている。

そしてアルトにはキョウスケが手掛けたサポート用AI『エクス』が搭載されている。当初はキョウスケが全ての操作をマニュアルで行っていたが、除々にキョウスケが全ての操作をする訳には行けなった為に開発されたAI。周囲警戒と状況把握を担当し、エネルギー出力の調整とOSの誤差修正も行っている。
[8]前話 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ