暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは 〜優しき仮面をつけし破壊者〜
A's編 その想いを力に変えて
42話:フルボッコだどん!!
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士と墮天使をモチーフとした色合いに変化。腰のあたりからはリインフォースも使っていた黒い羽根、“スレイプニール”が羽ばたく。さらにリインフォースとユニゾンしている為、髪の色も白く、瞳は澄んだ青に変化する。

ヴォルケンリッターの面々は自分達の魔法陣を消し、はやてが展開する白い魔法陣に既に乗り移っている。

「…はやて……」
「……うん…」
「すみません…」
「あの、はやてちゃん…私達……」

四人の守護騎士はそれぞれ、かける言葉を見つけられずに言いよどんでしまう。シグナムやザフィーラに至っては、既に罰を受ける態度でいた。

「えぇよ、皆わかってる。リインフォースが教えてくれた。そやけど、細かい事は後や。取りあえず今は……」


―――おかえり、皆。


だがはやてはそんな事は一切気にせず、笑顔で四人を…自分の家族を、優しく迎え入れた。

「……うあぁああぁあぁぁぁぁ!!はやて、はやてぇぇぇぇぇぇ!!」

その一言でヴィータは完全に耐えきれなくなり、はやてに泣きながら抱きついた。はやてはそれを咎める事もなく、ただ優しく、ヴィータの体を受け入れる。
それを見ていたなのはとフェイトも、はやての白い魔法陣に降り立つ。

「なのはちゃんもフェイトちゃんもごめんな。家の子達が色々迷惑かけてもうて」
「ううん」
「平気」

「すまない、水を差してしまうんだが。時空管理局執務官、クロノ・ハラオウンだ」

その時、黒いマントと服をなびかせて飛来したのは、アースラが誇る切り札、クロノ・ハラオウンだった。

「時間がないから簡潔に説明する。あそこの黒いよどみ…闇の書の防衛プログラムが、後数分で暴走を開始する。僕らはそれを、何らかの方法で止めなければならない。停止のプランは現在二つ」

真剣な面持ちで話すクロノが提案してきたプラン。

一つ目は、超強力な凍結魔法による停止。
そして二つ目は、軌道上に待機されているアースラが持つ魔導砲、アルカンシェルによって蒸発させる。

それをクロノは、いつの間にかやってきていたユーノやアルフも含め、計九人に聞いていたのだが、

「え〜っと、最初のは多分難しいと思います。主のない防衛プログラムは、魔力の塊みたいなものですから」
「凍結させても、コアがある限り再生機能が止まらん」
「アルカンシェルも絶対にダメ!こんなとこでアルカンシェル撃ったら、はやての家までぶっ飛んじゃうじゃんか!」

とまぁ、あっさりと二つともボツにされてしまいました。哀れなり、クロノ。

「あの、私それ反対!」
「私も同じく、絶対反対!」

その横でアルカンシェルの規模を聞いたなのはとフェイトの二人は、どっかの反対運動よろしくクロノに抗議する。

「僕も艦長も使いたくないよ。で
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