TURN97 ソープ帝国その十
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「ウラルからまだあるけれど」
ソビエトはまだ広い、それでもだ。
「チェリノブがあるから」
「よし、ではだ」
東郷はリディアの進言を入れてから全軍に命じた。
「満州に入りそこからまずはチェリノブに入ろう」
「了解です」
「それでは」
全軍で応えそうして満州に向かうのだった、だが敵もさるものである。枢軸軍の思う様にはいかなかった。
TURN97 完
2013・3・17
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