暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス〜IS学園に技術者を放り込んでみた〜
本編
第21話「クラス対抗戦」
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刃だな。
かなり危険な賭けなうえに2度目は通じないぞ織斑少年。
―――
――
―
このままではいずれ自身のS.Eが尽きてしまうと判断した一夏は一度甲龍との距離をとった。
鈴音
「どうしたのよ一夏。まさか怖気付いた?」
一夏
「それこそまさかだ。俺はお前に勝って約束の件を話して貰わないといけないんだからな」
鈴音
「な、うぇっ!?」
一夏
「どうしたリン?」
鈴音
「にゃっ!? にゃにゃにゃんでもにゃいわよ一夏!!!///」
一夏
「まあ、いいや。いくぜリン!!!」
鈴音
「フ、フンかかってきなさい!!」
一夏
「ウォォォォオオオオオ!!!!!」
一夏が今まさに
瞬時加速
(
イグニション・ブースト
)
を発動し、鈴音に切りかかろうとしたとき、
事態が急変してしまった。
シャノン
「っ強力な熱源反応接近!? 距離500!!!」
全員
『っ!?』
教員A
「なぜ気付かなかった!!!」
教員B
「それよりも早くシールドの強化を!!」
シャノン
「ッダメです間に合いません!!!」
その言葉と共に緑色の閃光が遮断シールドを突き破り、ガラスが割れたかのような音がアリーナ全体に響く。
???
『ギギッ…』
殆どの人間が混乱する中、ソレは静かにアリーナへと降り立つのだった。
【後書き】
中々進まない…次回の更新もまた遅くなると思います。
【ボツネタ】
楯無
「最近、虚ちゃんの私に対する扱いが酷く感じるのは気のせいかしら?」
虚
「そんなことありませんよ?」
ええ、本当にお嬢様が仕事をバックれてくれるおかげで仕事の殆どが私に回ってきて休みがあんまりないとか、キョウと一緒にいれないとか、指が硬くなったとか、座りっぱなしで体中凝ったとか、クラスメイトや友人に哀れんだ眼を向けられたとか、デートが中々出来ないとか、
教頭や女尊男卑派の教員
(
おばさんたち
)
からネチネチと嫌味を言われりとか、仕返しにイロイロとやったとか、買物に行けないとか、
不穏分子
(
キョウに近づく雌豚
)
を排除できないとかそんなこと思ってませんよ?」
楯無
「うん、ごめんね。てか急に大人しくなったかと思えば、アレ、虚ちゃんがヤってたんだ」
虚
「……はて、なんのことでしょうか?」
楯無
「今さら惚けたって虚ちゃんが十分鏡也君に染まってるのは知ってるからね? ねぇ、本当に何やったの? あの人たち一時期凄い挙動不審になってたわよ」
虚
「中学の頃じゃないですし、権力を逆手にセクハラをしてくる
教頭
(
ハゲ
)
をまっさt―――曰くつきの公園の公衆トイレ付近に放置したら暫くの間無断欠勤をしてましたが、再び登校されたとき
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