第四十三話 クラスではその六
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
「そう、厄介なのにね」
やはり女の子なのでインキンだの水虫だのは言えなかった、ここでは隠語めいた表現に留めてであった。
そのうえでだ、部長はこう話すのだった。
「なるから着る前はちゃんと洗濯しないとね」
「駄目ですよね」
「そうですよね」
「そうね、じゃあ先生にお話しておくから」
忘れずにだ、そうしておくというのだ。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2025 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除