第一章
初戦闘、頑張ります!
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りがとう、疲れちゃったし早く帰ってご飯にしよ」
after
「ラードゥンよ、どう思う?」
「天才というやつでしょうか?」
ここはドラゴンたちの深層意識。現在優希は眠っている。
「我の能力をあそこまで使いこなし、最も有効な手段を迅速に導き出した。本当に人間か?」
「過去に類を見ないお方であることは間違いないですね」
「それに一人の宿主に二匹のドラゴンっていうのがまずおかしい話だ」
「それは神の身ぞ知るというやつだ」
「ああ、まったく皮肉にも対極する我らが一緒とは」
「だが今はそんなことより主様の行く末を見据えなければ」
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