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神葬世界×ゴスペル・デイ
第一物語・後半-日来独立編-
第五十三章 その場所へ想い走らせたならば《4》
[後書き]

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 今回はある意味敵キャラ二人が久し振りの登場。
 互いの名を親しげに呼び会う二人。とても素敵です。
 繁真が清継のことを“エリザ”と呼んでいたのは何故か、それは後に明かされます。
 更に「世界統下連合」などという訳の分からん組織キタ――――――!
 今で言う国連のようなものです。
 しかし覇権争いの場と化しているとか、本当何やってんだという話しです。
 世界のために、を合言葉にしていますが、表面のみでしか何処もそんなことはいたしません。
 二印加奈利加|《トゥーエン・カナリカ》は別ですが。
 色んな設定をぶち込んだはいいものの、当分活躍しないであろう設定。
 出始めてからのいきなりの長期休養行き。
 ご苦労様です!
 なんだかんだで次回もまた見てくださいね?
 ではでは。
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