暁 〜小説投稿サイト〜
IS 〜インフィニット・ストラトス〜 魔術の使える者
第二話
[2/2]
[8]
前話
[9]
前
最初
「え?」
美羽が帰って来たことすら気づかなかったようです、私は――というより、【お兄さん】発言で周りの反応が――。
「え?お兄さんって・・・・・・」
――と美羽の近くの女子生徒が美羽に訪ねていた。
「あ、そっか。さっき自己紹介の時に言わなかったけ?霜月悠緋は私のお兄さんだよ。そして私とお兄さん、義兄妹なの」
ん?なんか今発音がおかしかったような・・・・・・?
そんなことを考えていると。
――そして――。
「「「えぇぇぇぇぇえええ―――――――っ!?!?」」」
と、クラス及び廊下の女子全員の大絶叫
――そして――。
キーンコーンカーンコーン。
休み時間が終了した。
まあ、休めませんでしたけど・・・・・・。
「 あ、お兄さん?私席に戻るね、隣だけど」
「ええ、わかりました」
美羽が隣の席に座ると同時にパァンッ!と
乾いた音何回か響いた。
「とっとと席に着け、馬鹿者共」
「「は、はい………」」
頭を擦りながら戻っていく女生徒たち。
ああ、ここでは普通に頭を叩かれるのか・・・・・・。
気をつけようと心に誓った。
[8]
前話
[9]
前
最初
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ