第145話 Mercury
[4/4]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
痛《いた》!」
十字刃で負った傷が痛んだ。私は近くの木に寄り掛かってその場にしゃがみ込む。すると、目の前に『ブラックテンプラネット』・・・いや、白く光り輝いている『ホワイトテンプラネット』が宙を漂っていた。『ホワイトテンプラネット』は空高く舞い上がると、見えなくなっちゃった。
ユ「これで、水星は救われたかな・・・?」
疲れが出たのか、私はそのまま気を失った。
『ブラックテンプラネット』の数、残り5個―――――
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ