さり気ない感謝と何気ない笑顔。
[8]前話 [1]後書き [2]次話
これが大事だと思うのです。
というか私はこれが大好きです。
感謝というのは与えられた物に気付かないとできない。
与えられたという事に気付かないとできない。
人から感謝されたいと思うのはとても自然な事だと思うのです。
みんなもそうだと私は思います。
だから自然に感謝して、自然に感謝されるようになりたいのです。
無理やり感謝をするのではなく。
大袈裟に言葉を繕わなくていい。
見返りなんてなくていい。
「ありがとう」と、さり気なく。
できれば何気ない笑顔を添えてね。
人は感謝されたい生き物。
多くの人はそうだと、私は思います。
だからそれでいいのだと思うんです。
勿論そうでなくてもいいのです。
あなたが持ってるあなたの自然。
それを大切にしてほしいのです。
そうしてさりげなく、何気なく微笑んでいて欲しいのです。
側にいる人が笑っていると嬉しい。
側にいる人が泣いていると悲しい。
私はそんな、生き物なんです。
そんなあなたにありがとうを。
さりげなく、何気なく。
[8]前話 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ