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プリキュアオールスターズ ムーランティアス帝国の来襲!
第12話
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」柱周辺に敵が待ち伏せしている可能性に高いと思われ、ハッピー達は様子を見ながら行動を取った。慎重に進みながら行動を謹んでいながら、柱周辺に敵兵の確認をしていった。
アクア「見て、柱の周りに敵兵がいるわ。」
ミューズ「それに海魔7将もいるわ。」
ハッピー「なんだか変な姿しているわ。」
マーチ「あたし達の知らない海魔7将ね。」自分達の見たことのない海魔7将を見たハッピー。また柱周辺に警護するムーランティアス帝国の兵達とその柱を担当する海魔7将のスキュラール。
スキュラール「はあー、たいくつね。こんなお仕事はー。」
レモラーン1「プリキュアがいつ来るのかポセイディアス様がしっかり守るようにと。」
スキュラール「ポセイディアス様もいい加減よね。」
オクタパド1「仕方ないですよ。」柱の護衛を務めるのをめんどくさそうに感じるスキュラール。スキュラールらの会話にしっかり柱周辺の様子を隠れてみるハッピー達。
ハッピー「なんだかめんどくさそうにみえるね。」
マーチ「向こうがやる気なさそうに見えるんだからここは一気に攻め込むチャンスよ。」
アクア「待ってもう少し様子を見てからにしよう。」
ミューズ「アクアの言うとおりよ。」
パッション「罠かもしれないわ。」敵がやる気なくしているのに絶好の機会だと狙うマーチともう少し様子を見て伺うべきだと言うアクアとパッションとミューズ。
アクア「下手に動くと・・・・。」
マーチ「だったら直球勝負よ!」マーチが勝手に飛び出して敵に奇襲を仕掛けた。またマーチの出現に目撃したムーランティアス帝国は、
レモラーン1「プリキュアだ、プリキュアが現れましたぞ!」
スキュラール「えっ、プリキュア?!」
オクタパド1「スキュラール様、どうしますか?!」
スキュラール「全員プリキュアを倒すのよ!」
レモラーン1「かしこまりました!」直ちに奇襲してきたマーチに迎撃にかかる敵兵達。
マーチ「一気に蹴散らしてあげるわ!」迎撃にかかってきたレモラーン、オクタパド、クラバルドの部隊にマーチは先手を打って攻撃を行った。
マーチ「たああああああー!」風の如くのように素早くパンチやキックを繰り出して敵兵を倒して行くマーチ。
アクア「もうしょうがないわ。」
ミューズ「こっちも行くわよ。」
パッション「こうなったらやるしかないわね。」
ハッピー「私達もいくわよ。」またハッピー、アクア、パッション、ミューズらもマーチが既に戦っている事で加勢して戦闘を行った。
ミューズ「はあああああー!」小柄のミューズは素早く駆け込んでいきながらオクタパドの真上にキックで蹴って、そのまま両手で身体を掴んで、他の敵兵に向けて投げて当てた。
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