幽鬼の支配者編
幽鬼の支配者
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レビィの腹には、ファントムの紋章が刻まれていた。
そこにマスターマカロフが現れる。
「マスター・・・」
エルザが呟く。
ナツの顔は怒りがこれでもかというほど露わになっている。
マスターはレビィ達を見て震えながら顔を抑えた。
「ボロ酒場までならガマン出来たんじゃがな・・・ガキの血を見て黙ってる親はいねぇんだよ・・・」
そう言ってマスターは持っていた杖をバキィっとへし折った。
そして・・・。
「戦争じゃ」
怒りの表情を浮かべ、そう宣言したのだった。
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