夢は現実に。
[8]前話
エンブ(所詮夢だとは思うけど2回も見るなんて変だよね。)
(・・・まさか正夢だった・・・なんてないよね。)
オグン「何ボーっとしてんだ?昨日は昨日は楽しめる余裕なかったしね。」
メイ「昨日は楽しめる余裕なかったしね。」
オグン「おう。」
メイ「・・・地震??」
地震はやがて大きくなりやがて止まった。
そして急に太陽をを黒い雲が覆い尽くし大きな鎌を持った人が下りてきた
ネルゲル「我が名は魔王ネルゲル、お前らに宣告をしに来た。世界中に邪配合モンスターが暴れだしたのはお前らも知っているだろう。そして3日以内に私を殺さなければ5つにつながったこの世界はばらばらとなり海に沈むことだろう」
「ランドンフット頂上にダークホールのような者がある、私はそこで待っている。犬死したいものはくるがいい。」
そしてやがて黒い雲は消えていった
王「みんな動揺するな・・・邪破船にのっていけばあそこへたどり着ける」
ホーロー「しかし、その技術はもう途絶えてしまっている。」
王「!ホ、ホーロー様それは本当ですか・・・?」
ホーロー「残念ながらこれは事実だ。しかし方法が全くないというわけではない。冒険者は全員王宮へ集まるようにしてくれ」
・・・しばらく時間が経過
王「ホーロー様の話を聞く限り過去に行って技術をとだえさせないようにしなければいけないらしい。この中に吹き返しを受けた者がいるはずだ。そのものに残念だが託すしかない。すまないが残ってくれ・・・。」
オグン「・・・。」
エンブ「・・・。」
伊吹「・・・。」
ニコ「・・・。」
アクアボール「・・・。」
プラチナ「・・・。」
冒険者「過去に行くなんて本当にそんなことできるのかな?」
冒険者「さぁね。もうどうせこの世界はおしまいだ。邪配合モンスターにみんな食われておしまいだよ」
タタタタタタ(みんなが立ちさる音)
王「よく残ってくれた。ありがとう、」
ホーロー「すまないが時間がない。さっそくはじめよう、意識だけ君たちの元々生きていた村に転送させてもらうよ」
to be contenew
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