会談
[後書き]
[8]前話 [9]本文 [2]次話
マザーズロザリオ編、第一話でした。やはり出てきた菊岡ェ……
ライトキューブとアシリゼーション編を先取りです
解釈はこの小説でのオリジナルですので、矛盾があっても知りません
コピーと移入の違いにおいても御同様。ツッコミをくれた方。是非LINEに来て議論をかわしましょう
ディベートって楽しいですよね
……いつもディベートした後、相手に疲れたとか言われるのはなぜだろう?
まあ、そんなことはさておき、生についてちょっと自論を
マザーズロザリオ編において生死という要素が深く関わってきますね
マザロザ編のヒロイン、紺野木綿季は後天性免疫不全症候群、略称HIV、エイズという病を患っていて、病状も最終ステージ……つまり末期です
免疫力が落ちる病気で、原作でもユウキはクリーンルーム、無菌室という特殊な部屋に居ました
ここで質問します。もし、メディキュボイトがなかったならば、つまり、なにもできない、することができない状態だったならば
それって生きてるって言えるんでしょうか?
生物学上では生きてます。心臓は動き、脳は活動し、血は巡っている
ですが、その状態を本当に'生きている'と言っていいんでしょうか?
私の意見を言わせてもらうと、それは生きてはいません
自分の意思で動くことができる。それが私の持論です
私はユウキを生かすと言いました。しかし、身体は手遅れ。どう足掻こうともおそらく覆せる可能性は天文学的数字の奇跡が起きない限り不可能でしょう
だったらどうするか。私の出した結論は精神のネット移転。お誂え向きにアシリゼーション編でライトキューブなるものがあったので利用させてもらいました
私の持論から、この状態は生きていると思っています。もちろん、反論異論あるでしょう。そんな方々、LINEにいらっしゃっい←
思う存分意見を戦わせましょう
長くなりましたが、以上です
では、次回もよろしくお願いしますね
[8]前話 [9]本文 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ