第八章
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り上げのこと以外にも」
こう話す二人だった、そして。
店に戻ってだ、マルカーノは今も店に沢山あるダリアを見て言った。
「明るい花で色々な色があるから」
「ダリアみたいにいきますか」
「うん、そうしていけばいいだろうね」
この誕生日のはじまりになったダリアを見ての言葉だ、ダリアは明るく華やかでしかも様々な色を二人に見せていた、二人もそこにこれからのことを見て笑みを浮かべたのである。
ダリア 完
2013・8・22
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