17部分:第十七章
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それぞれ赤キャベツのザワークラフトにロール巻きを食べていたのである。
「いいな。普通のキャベツとはまた違って」
「そうですね。いや、日本のキャベツとはこれまた別の味で」
「この辺りの名産だよ」
おかみがまた得意げな笑みになってきた。
「どんどん食べていいよ。ところで」
「はい。何でしょうか」
本郷はロール巻きをフォークとナイフで切りながら応えた。その間にもロール巻きを口の中に入れて食べている。
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