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プリキュアオールスターズ ムーランティアス帝国の来襲!
第11話
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した。

ケトラス「ぬおっ!」プリキュア達によるキュアスリンガーの攻撃を受け続けて全身傷だらけとなったケトラス。

ケトラス「貴様らぁー、わしにこれ以上傷を負わせるとは地獄に叩き落としてやるわ!!」真剣な表情で本気で行くケトラスはブラック、ホワイト、パインらに容赦なく凄まじい勢いで強烈なパンチで繰り出して完膚なきまで殴り込んだ。

ブラック、ホワイト、パンチ「きゃああああー!」ケトラスの強烈な猛攻によりついにノックアウトしてしまった。

ケトラス「さて残りも始末せねば。」最後に残ったビューティに襲いかかろうとケトラスが迫ってきた。

タルト「ビューティはん!」だか、彼女はミラージュアローを構えたままだった。

ケトラス「おしまいだ!」ケトラスが迫ろうとした瞬間、ビューティの持つミラージュアローから一本の矢が放たれた。

ケトラス「ん?!」ミラージュアローから放たれた矢を見たケトラスは、

ケトラス「わしをバカにしているのか?」と告いだが、一本の矢が突如無数の矢となり、無数の矢がケトラスに命中した。

ケトラス「ぐおおおおー、バカな?!たかが矢ごときにワシがぁっ?!」ミラージュアローの放った一本の矢が幻影のように無数の矢となってケトラスに降り注ぎ、あっけない最期を迎えた。またその降り注ぐ無数の矢は柱にみごと直撃し、南極海の柱を破壊することに成功した。

ビューティ「ミラージュアロー、自身と弓を集中して一体化し、一体化した弓から放たれる一本の矢は幻影のように数が増え、その幻影は本物の矢となる。」

タルト「おおおっ、ビューティはん、よくやったでー!」無事戦いに勝利をし終え、ケトラスとの戦いで傷ついたブラック、ホワイト、パインの元へと早速向かったビューティ。

ビューティ「皆さん、大丈夫ですか?」

ブラック「こっちも大変だったわ・・・・。」

ホワイト「もう最後までボロボロだったわ・・・・。」

パイン「もう私達とって疲れたわ・・・・。」ケトラスとの戦いで激しいダメージを負い、激しい疲労をしたブラック、ホワイト、パイン。

タルト「ほんならカオルちゃんの特製ドーナツを持ってきたでー。」タルトは戦いで疲労したブラック達にカオルちゃんのドーナツを用意した。

ビューティ「では私が食べさせてあげますわ。」

ブラック「いいよ、別に自分で、なん・・・・痛たたたたっ。」

ホワイト「もうブラックったら。」

パイン「うふふふっ。」激しい戦いの中、肉弾戦ではなく武器だけで使った激しい戦いに勝利を収めた、ブラック達。ポセイディアスの野望はまだまだ止まることはない。

次回 12話へ続く
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