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プリキュアオールスターズ ムーランティアス帝国の来襲!
第11話
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彼は防御力だけでなく実力もかなり高いみたいです。」
ブラック「あいつを殴ると痛いからな。」
パイン「どうしたら倒せるのかしら?」
ビューティ「メランからもらったミラージュアローならケトラスは倒せるはずです。あの弓なら勝算はあります。」メランからもらったミラージュアローでケトラスを倒す事で勝算はあると自信を持つが、
ホワイト「でもミラージュアローは弓を集中させていかない限り矢を射出に失敗して自分自身と同時に集中しない限りこの弓の成功率はかなり低いわよ。」ホワイトはミラージュアローのデメリットを説明して言うが、
パイン「私、弓下手だわ。」
ブラック「あたし、弓なんて引いたことがないわよ。」
タルト「あちゃー、パインはん、ブラックはん。」
ホワイト「私も弓は一度も使っていないわよ。」
ビューティ「それなら私が一番弓の経験があります。」
ブラック「ビューティ。」
ビューティ「弓なら私の得意分野です。ミラージュアローが自分自信と同時に集中するのであれば私が使います。」
パイン「ビューティ、無理はしないで、一生懸命集中しないと失敗しちゃうから。」
ブラック「あたし達も一緒に力を合わせれば・・・・。」
ホワイト「ブラック、パイン、ミラージュアローはビューティに任せましょう。彼女ならミラージュアローを使いこなせるわ。」
ブラック「・・・・わかったわ。」
パイン「彼女なら出来るって私信じているわ。」
ビューティ「ミラージュアローを必ず成功させてみせます!」ビューティはミラージュアローを成功させるため自ら自身と弓を集中させるため弓を構えたのだ。
ブラック「ホワイト、パイン、あたし達はビューティの時間稼ぎをするわよ。」
ホワイト「わかったわ。」
パイン「一緒に行きましょう。」ブラック、ホワイト、パインらはビューティのミラージュアローの時間稼ぎをするためにケトラスと直接対決に挑んだ。
ホワイト「ブラック、ケトラスの防御力はかなり頑丈だわ、ここはキュアスリンガーで対抗していくしかないわ。」
ブラック「じゃあキュアスリンガーを使って戦う他はないわね。」
パイン「ケトラスを殴ると逆に痛い目に合うわ。」
ブラック「キュアスリンガーで距離に応じていくわ!」ケトラスにダメージを与えるにはキュアスリンガーによる距離戦に挑んでいく。
ケトラス「喰らえ!」ブラック達にパンチで殴りかかろうとするケトラス。
ブラック「来い!」殴りかかろうとしてきたケトラスにブラックがキュアスリンガーですぐにトリガーを引いて光弾を撃ち込んだ。
ケトラス「ぬぅっ!」ブラックのキュアスリンガーの光弾を受けて姿勢を崩したケトラス。
ホワイト「はああああっ!」ホワ
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