狂い出す歯車
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あまりに3人の力は現実離れをしすぎていて、少しその場にいた人たちは呆然と立ちすくしていた
そしてこの事件をきっかけに各地に邪配合モンスターが出現し始めていた
王「みんなだいたいは集まったな。」
「すでに知っておるかもしれんがみんなに集まってもらったのはほかでもない邪配合モンスターについての話じゃ。すでに何人かの死者も出ておる」
「奴らは腕を切り落としても再生してしまう。奴らを殺す方法は2つ。再生力がなくなるまで殺す。と完全に消し去る。の二つじゃ。」
「そしてすでに伝説のメンバーが討伐に向かっている。」
「後オグン前に来い。」
オグン「あ、・・・はい?」
王「お前の師匠に時が来たら渡すように言われていたものがある。」
「これだ・・・」
そういうとリストバンド2つと大きな剣を取り出した
オグン「これ・・師匠の剣だ・・・。」
「これ本当にもらってもいいんですか?」
王「かまうことはないお前の師匠の刀なのだから」
オグン「ありがとうございます」
部下「王よ・・・ゴニョゴニョ」
王「すまん。邪配合モンスターがこちらに向かっているようだ」
オグン「おれが行きます。王様は話を続けてください」
王「しかしな・・・」
オグン「行かせてください」
王「師匠の目にそっくりだな。行くなと言われても行くんだろう?行ってくるといい。ただこれだけは約束してくれ。」
オグン「なんですか?」
王「絶対死ぬなよ・・・」
オグン「わかりました。エンブ行くぞ。」
エンブ「はいはい。まぁいうと思ってたよ」
オグン「では王よ。」
エンブ「行ってきます」
王「ぜったに死ぬなよ・・・」
二人「もちろんです!」
to be contenew
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