第二章 [ 神 鳴 ]
十八話 諏訪の国
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あぁごめんごめん」
能力を解除するのを忘れていたよ。
「あー重かった。確かに噂通りの実力はあるみたいだね」
諏訪子はずれた帽子を直しながらそう言ってきた。
「信じてもらえてなによりだよ」
「じゃぁ改めてよろしく虚空」
「うん、此方こそよろしく」
諏訪子が差し出した手をとり握手を交わす。そして僕の新しい生活が始まるのだった。
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