第四十三話 白蛇その五
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
歩きながらそのうえでポケットからあるものを出してきた。
それはウイスキーのボトルだった、それを二人に見せて話すのだ。
「私はこれ持ってきたのよ」
「ああ、ウイスキーですか」
「それなんですね」
「洋酒もいいものよ」
こう行って笑顔で言うのだった。
「強いしね」
「というかウイスキーってね」
「ちょっと強過ぎない?」
二人はウイスキーについては首を傾げさせてこう評した。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ