真実は悲しき氷の刃
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じった!頂上にいる奴何とかしねーと!」
そう言って頂上まで行こうとするナツだったが、ザルティがくいっと手を動かして地面に浅めの穴を開けたことにより、それは出来なかった。
「ぐおおっ!」
「おや?逃げる気ですかな?しかしそうはいきませんぞ」
ナツが顔を上げる。
「私を追ってきたのはミスでしたね。火竜君」
既にデリオラの左肩の氷は溶けていた。
「くそ・・・!」
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