イレギュラー
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キョウスケは深い溜息を吐きながら、自分も馬鹿だと毒づく。
「ったく、やはり俺はお前らから逃れる事は出来ないか。いいだろう」
『本当!?』
「だが次、俺の家族を傷つけてみろ。容赦はせんぞ」
『うん!有難うキョウ君!』
キョウスケは受話器を置いて再び椅子に座った。
「キョウスケも設定に順応してるじゃない」
「しないとやってられんのだ」
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