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【IS】何もかも間違ってるかもしれないインフィニット・ストラトス
役者は踊る
第五二幕 「マイナスからゼロへ」
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かせかけた男の起こした結果など、奇跡で十分だ。
そう自分に言い聞かせてデッケンの小さな体を抱きしめた。しばらくすると、デッケンがこっちを抱き返してきた。・・・な、なんだよ。意外と子供っぽい所あるじゃんか。そうだよ、お前はもう少し大人に甘えることを覚えるべきだぞ、うん。抱っこしてあげるからもっと寄れ寄れ。
・・・しょうがない奴だ。他に時間の取れる教師もいないらしいし、こいつの面倒は引き続き私が見てやろう。
しょうがなくだぞ?しょうがなく・・・だ。
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