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ィニット・ストラトスの世界です」
「確か、女しか使えない兵器がある世界だったか」
キョウスケは管理対象の世界の名前に覚えがあった。娯楽室の資料にも紛れているのを覚えている。妙にインパクトが合ったので何とか覚えていた、まあ言葉で表すのが大変な程の管理対象世界があるのだから名前だけでも覚えているだけで十分凄いのであるが。
「それでなんだ、今度はその世界か」
「はい!もう設定だって組んでるですよ!!」
「…早すぎるだろ」
キョウスケはエクナから受け取った自らの設定を受け取って自室でゆっくり読む事にした。
「あいつ何時も思うが、何故婚約者の設定が好きなのだ?」
キョウスケの設定の重要なところを上げると
・織斑 千冬の婚約者
・飛行機事故に合って生死不明。
・実は無傷で生きていて、今はひっそりと生活
・それと妹が一人居る
っという事らしい。キョウスケは毎回毎回こんな設定を好むので自分に浮気でもして欲しいのかと疑った事があるが、キョウスケを心から愛している事と単純にこういう設定が好きなだけだった。
「…。まだ面倒な事になりそうだ」
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