第四章
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「先程申し上げたスペインで」
そのスペインの中の話であった。
「バスク語というものがありますがこれも厄介な言語と言われています」
「バスク語とそれ以外」
役はまた述べた。
「それだけ異質な言語だと言われていますね、あのバスク語は」
「はい。そして日本語も」
その日本語もであった。彼等にしてみればまさにそうなのである。
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