マジカル☆ウィッチルフェイちゃん、等価交換を無視する!
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ロになっています。ちゃんとしていてくれればもっと早かったのですが、残念です。取りあえず、中に入ると、大量の本が私を出迎えてくれました。
「ようこそ当弍番館にいらっしゃいました。私はここの管理人をしているオディーリアと申します」
綺麗な水色の長い髪の毛をしたゴスロリの女性が迎え入れてくれました。彼女はオートマタのようで、背中から機械の羽が生えています。そして、頭にはネジがあります。
「ルフェイです。読書しにきました」
「どうぞ、思う存分にお読みください。アーシャはこちらで引き取ります」
「お願いします。おじ様……キースさんは?」
「今は出かけております」
「分かりました」
オディーリアさんにアーシャさんを預けたあと、纏めて作ったエリキシル材を栄養剤替わりにして、無数の本を一気に魔術で展開し、思考を分割。十冊ずつ、1分で読み切り記憶していきます。読んだ本は全て戻して次を引き抜いていきます。とっても楽しい至福の時間です。
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