暁 〜小説投稿サイト〜
ヘタリア大帝国
TURN93 怪獣軍団その二
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
した。
「戦局次第で動いてもらうさ」
「そして出来ればですね」
「何かやばくないか?」
 イギリスは怪訝な顔でモニターの向こうの妹に問うた。
「今のあの娘は」
「はい、そういえば」
「疲れてないか?肩で息をしてな」
「出撃前まではお元気でしたが」
「どうしたんだよ、急に」
 二人共怪獣のことには詳しくない、怪獣には縁の薄い欧州にいるから当然と言えば当然のことであるが。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ