第0次スーパーロボット大戦A アクセル・アルマー
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いみたいね、帰ってきたら教えてあげる……あと私はレモン、レモン・ブロウニングよ……坊や」
「なら、レモン……俺を坊やと呼ぶな!俺はアクセル・アルマーと言う名前がある」
「そう、それじゃあ外で逃げているゲリラを倒して来たら呼んであげる」
「そうか……わかったこの機体の名は?」
「ソルデフファーよ」
「そうか、アクセル・アルマー……ソルデファーでる」
そして、ゲリラを相手にした俺だが3分もかからずにゲリラを全滅させた。まぁ、所詮は新型機と旧式だ性能に差があるのは当然だったがまさかここまでとは思わなかった。
「あら、言うだけのことはあるじゃない。機能の性能も試したし十分よ、心残りがあるとしたら、積んでいる爆弾も実験したかったけどアクセル、貴方が逃げないからできなかったわ、残念ね」
「やはり、レモンお前はロクな死に方はせんぞ」
俺とレモンも出会いはこんなもんだった。こうして俺は連邦に戻り、インスペクターと闘うために新たな力を得た。
「それで、アクセル、早速だけど……連邦から指令が入ったわ」
「早速だな」
「インスペクターと闘うらしいわ、作戦にできるだけパイロットが欲しいそうよ」
まぁ、闘う機会は早くも現れた、これがな。
「了解だ」
インスペクターとの反撃は地球連邦とジオン公国が歴史的和解により実現した。そしてあの世界の地球のエースパイロットが集まった。連邦からは素人同然でありながら一年戦争を生き残ったホワイトベース隊、スナイパーとしての腕は一流のフランシス・バックマイヤー、ジオン公国からは赤い彗星ことジオンの総帥シャア・アズナブル、赤い稲妻・ジョニー・ライデン、ソロモンの白狼・シン・マツナガ、エリオット・レム、エリック・マンスフィール。民間からはマジンガーZ・兜甲児、いやこちら世界で言えばコウジ・カブト、グレートマジンガー・テツヤ・ツルギ、真ゲッターに乗るゲッターチームなどの日本からのダイナミックチームだ。そして、ゼンガー・ゾンボルト、エクセレン・ブロウニングだ。
ハガネ
「それでここまで質問は?」
アクセルは一旦話を止めた。そして、真っ先に反応したのはカイだった。
「ゼンガーやエクセレンがそちらの世界にいたとはな。それでエクセレンとそのレモンと言う女の関係はなんだ?」
カイはレモンとエクセレンの性に気づいたのか質問をした。
「姉妹だったと俺は記憶している、ここの世界ではしらんがな……エクセレン・ブロウニング、ここの世界にレモンはいるのか?」
エクセレンの方を向きエクセレンに問い掛けた。
「いや、私一人っこよ?妹や姉がいたなんて聞いたことはないわね……それでアクセルの世界の私ってどんな感じなのかしら?」
「……知らん、レモンに紹介される前にこの戦争で死んでしまったからな」
アクセルはレモンと
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