サーゼクスとの会談?
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サーゼクスとの会談?
俺が起きるとそこは高級そうなベッドの上だった
レイ「いてててて…ここはどこだ?」
ユリ「もう大丈夫なの?」
レイ「大丈夫だ。で、ここはどこだ?」
ユリ「ここはサーゼクス様の屋敷の一室よ」
なるほどな…だからこんな高級感が漂っているのか
ユリ「たくもう…心配したんだから」
レイ「ハハハ…悪かったよ」
俺はそう言い、ユリの頭を撫でる
ユリ「///」
ユリは頬を赤くしながらも目を細めて気持ち良さそうにしている
ユリ「そ、それよりもサーゼクス様のところに行きましょう!」
あっ、逃げた
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
場所は変わって執務室
レイ「失礼しまーす!」
ユリ「失礼します」
グレ「どうぞ、お入りください」
俺たちを出迎えてくれたのはグレイフィアさんと肩から斜めに包帯を巻いたサーゼクス様だ
グレ「具合はどうですか?」
レイ「大丈夫だぜ!もう一戦できそうだ!」
サー「それなら今からやるかい?引き分けはどうも気に食わない」
俺たちがもう一戦行おうとしていると
ユリ「やめなさい」
グレ「やめてください」
すごいイイ笑顔で睨まれた。目が笑ってないからすごい怖い。サーゼクスさんも同じようになっている
ユリ「話があってきました」
ユリ、ナイス!
〜黒歌たちのごとについて説明中〜
サー「別にイイだろう」
グレ「とくに問題はありません」
ヨシッ!
レイ「それじゃあ俺たちはもう帰るわ」
サー「もう帰るのかい?もう少しゆっくりしてけばいいのに」
レイ「サーゼクスさんと戦うのは楽しいけど、俺たちは他の楽しいことを探しに行くぜ」
ユリ「まあ、暇だったらまた会いに来ますよ」
サー「それならメアドと電話番号交換しよう」
無駄にハイテクだな、おい!
ユリ「レイ、つっこんだら負けよ」
お前は平然と心を読むな
ユリ「今更でしょ?」
レイ「まあな」
ピピッ
サー「交換終わったよ」
レイ「いつの間に!?」
グレ「お二人が漫才をしている最中にですよ」
レイ「そうか…」
ユリ「レイ、ほら帰るよ〈ゲート〉」
俺たちの前の空間に裂け目ができた
サー「今度来た時に君たちの強さの秘訣を教えてよ」
レイ「わかったよ。それじゃあな!」
ユリ「ありがとうございました」
俺たちは元の森に戻っていった
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
さて、戻ってきたがどうしようか?
ロキ『ヤッホー。そんな君たちに朗報だよ』
レイ『何のようだよ』
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