猫姉妹救出!
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のは
ユリ「レイ、やり過ぎよ…」
レイ「ハハハ、すまんすまん」
二人の男女だった
レイ「やあやあ、俺はレイ。で、こっちがユリ」
ユリ「どうも」
随分軽い感じにゃ…でも、まだ警戒を解いたらダメにゃ。私がそう考えていると
白音「にゃ〜」
レイ「おっ?何かなつかれたか?」
ユリ「その様ね」
何と白音が二人に抱きついた。
黒歌「ちょっ!?白音!?危ないにゃ!!」
白音「姉様、この人たち、私を助けてくれた。悪い人じゃない」
白音は私を責めるような目で見てきた。ちょっとそんな目で見ないでよ!!ああもうわかったにゃ!!
黒歌「信用するからそんな目で見ないで!!」
私は負けた。白音に…
レイ「あっ、俺たちはもう行くから。困ったらグレモリーって家を訪ねてみろよ。喜んで受け入れてくれるぞ?あっ、これそこまでの地図」
黒歌「えっ?グレモリーってあの!?ちょ、ちょっと待って!」
私が二人に関係を聞こうとすると二人はその場から消えてしまった
黒歌「また…会えるかにゃ?」
白音「きっと会えます」
私はまた会えると信じてさっき聞いたグレモリーのところに行くことにした。
side out
レイside
レイ「あんまり面白くなかったな」
ユリ「レイがいきなり殲滅奥義なんか使うからでしょ?おかげで私、することがなかったわ…」
レイ「悪い悪い。さて、魔王ルシファー様に会いに行きますか!」
ユリ「ええ、そうね。〈ゲート〉」
ユリがそう言うと目の前の空間に裂け目が出来た。この魔術は、指定した場所と空間を繋げる魔術だ。今繋げたのは魔王さまのいる付近だ
レイ「行くぜ!」
ユリ「ええ!」
俺たちは次元の裂け目に飛び込んだ
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