第3話
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「スーちゃんっ!」
「・・・アルゴか・・・いい加減私に付き纏うのやめたら?
あなただけだよ? 私に接触してくるの。」
「全く・・・友達と思ってるのはオイラだけなのカ?」
「そうだね、あなただけだね。」
バッサリ切り捨てる。
「・・・それはそうと、スーちゃん。
キー坊と何してたんだ?」
・・・落着け、索敵使いっぱなしだったけどあの場に人はいなかった。
私の索敵を破るほど高ランクの隠蔽をアルゴが所持してる・・・?
有り得ない。いくらなんでも。
するとあれだ、フレンドか?
私とお兄ちゃんをフレンド追跡したら、同じ所にいたのを見つけた・・・とか?
「・・・驚かないのカ?」
驚いてますよー
とは言えない。
「別に、やましい事した訳でも犯罪行為働いた訳でも無いしね。
現に、殆ど喋ってもいないよ。」
「・・・怪しいナ・・・どんな関係なんダ?」
「どんなって言われても・・・襲われてたのを助けた。以上。
詳しい事は本人に聞きな・・・。」
あとはとっとと離れるに限る。
あと少しで次のボス部屋も見つかるだろう。
その時までに、もう少しレベル上げをしたい。
生存率をあげる為に。
他の人を護れる位、強くなる為に。
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<i1138|19968>
暇だったから描いた。
反省はしている。後悔もしている。
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