暁 〜小説投稿サイト〜
アクセル・ワールド〜黒き妖精王〜
第二話 王様達と妖精王
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
も呼んだ方が良かったか?」

「何でお前はそんなに俺たち王を呼べるんだよ?」

「うわー……他人から呼ばれるならまだしも自分で王って言ってるよ…無いわ〜」

「妖精王のお前が言えた事か?」

「だって俺妖精王(オベイロン)だし」

「ちくしょうそうだった?」

「でも、悪かったな。お前のとことネガ・ネビュラス(うち)とは仲悪いのに付き合って貰って」

「別にいいんだよ。仲が悪いのはレギオン同士であって俺たちじゃない。少なくとも俺はお前の事を親友だと思っているよ」

「ふ…ふははは!悪かったな【青色】……いや、これからはナイトと呼ばせて貰おう」

「マジで?」

「ああ、これからも暇があったら一緒に狩りに行こうぜナイト」

「おう!」

俺とナイトはお互いの手を握ったのだった

「グランデ達もお疲れ様」

「こちらも良い経験になった。王に代わり礼を言おう」

「ああ、また会おう。まぁ、今度は領土戦(・・・)で会うかもしれないがな」

「……ブラック・ロータスが復活すると言いたいのか?」

「ああ、あいつはかならず帰ってくる。その時は覚悟しろよナイト、グランデ。領土戦では手加減しねえからよ」

「楽しみにしておくよオベイロン」

「さーて帰ろうぜ〜」

俺たちはポータルを使いログアウトした
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ