第二話 王様達と妖精王
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も呼んだ方が良かったか?」
「何でお前はそんなに俺たち王を呼べるんだよ?」
「うわー……他人から呼ばれるならまだしも自分で王って言ってるよ…無いわ〜」
「妖精王のお前が言えた事か?」
「だって俺妖精王だし」
「ちくしょうそうだった?」
「でも、悪かったな。お前のとことネガ・ネビュラスとは仲悪いのに付き合って貰って」
「別にいいんだよ。仲が悪いのはレギオン同士であって俺たちじゃない。少なくとも俺はお前の事を親友だと思っているよ」
「ふ…ふははは!悪かったな【青色】……いや、これからはナイトと呼ばせて貰おう」
「マジで?」
「ああ、これからも暇があったら一緒に狩りに行こうぜナイト」
「おう!」
俺とナイトはお互いの手を握ったのだった
「グランデ達もお疲れ様」
「こちらも良い経験になった。王に代わり礼を言おう」
「ああ、また会おう。まぁ、今度は領土戦で会うかもしれないがな」
「……ブラック・ロータスが復活すると言いたいのか?」
「ああ、あいつはかならず帰ってくる。その時は覚悟しろよナイト、グランデ。領土戦では手加減しねえからよ」
「楽しみにしておくよオベイロン」
「さーて帰ろうぜ〜」
俺たちはポータルを使いログアウトした
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