暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン handle a system
08基本的に記念日って祭り騒ぎだよな
[2/2]
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
ールがあった。まるで茅場が仮装大会を楽しんでいるみたいに。
「皆ー死にたくないよー怖いよー早く助けてー」
リュウヤ自身終わったと完全に思った。声も頑張って女の子のような声に近づけたが台詞が酷すぎる。まるで会場が凍りついたみたいな空気のなか結果発表だけとなった。
ク「えーついに結果発表となりました。優勝者には、賞品第五十層の好きなプレイヤーホームが与えられます。では、結果を発表します。第2位ヒースクリクに仮装したキリト!!キリトには、十万コルが贈呈されます。ちなみに一位と二位にのみ票が集まったため三位は、なしです。」
一位は、エギル辺りかなとリュウヤが思っていたときだった。
「第一位、少女に仮装したリュウヤ!!」
「…………え?」
この時ばかりは、頭が働かなかった。数秒後再び働きだした頭を使って考える。確かあの時俺の台詞は、場を凍りつかせた。いやまてあの時何人かは、俺と始めてあった空也みたいな顔をしていたなそういやあのあとだっけ?空也にコクられたの。てっことは、まさか………
リュウヤは、再び絶句した。つまりあの時の観客ほとんどは、リュウヤに惚れていたと言うことになる。クラインからトロフィーとプレイヤーホーム無料券(何故かあったらしいレアアイテム)を受け取った。皆からの歓声にただひきつった笑みを浮かべるだけだった。
その後たった一週間で最前線が二つ上になったのは、また別の話
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ