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プリキュアオールスターズ ムーランティアス帝国の来襲!
第9話
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ライト、エースらも自分達も負けないくらいの戦いをするため行動に乗り出した。
ドリーム「プリキュア・シューティング・スター!」全身を光に包んでそのまま突進して敵兵の集団に体当たりした。
ムーンライト「さて、どうして行こうかしら?」
エース「もしよろしければ私と組みませんか?」
ムーンライト「じゃあ年長年少タッグでいこうかしら?」
エース「ではキュアムーンライト、一緒に参りますわ。」ムーンライトとエースの年長と年少による夢のタッグが行われ、二人のプリキュアはシーサーベラスに挑んだ。
シーサーベラス「二人がかりか、なら相手に挑もうでないか。」二人のプリキュアを相手に自ら挑むシーサーベラス。
ムーンライト「エース、別れていくわよ。」
エース「はい。」ムーンライトとエースが二手に分かれてシーサーベラスの間を挟んで同時に仕掛ける。
ムーンライト、エース「はあああああー!」二人がシーサーベラスに勢い良く蹴りや殴りをし、シーサーベラスに攻撃を加えた。
シーサーベラス「たあああああー!」シーサーベラスもムーンライトとエースに対して尻尾を振りながら二人をぶつけていき、口から水弾を放った。
ムーンライト「くぅ!」
エース「うぅぅっ!」
ムーンライト「向こうも相当強敵みたいね。」
エース「そのようですわね。」
ムーンライト「でも負けるわけにはいかないわ。」
エース「私達はムーランティアス帝国の野望を止めるためにこの地球を守り切るのです。」ムーランティアス帝国の野望から地球を守るために負けるわけにいかないと必死で戦うムーランティアスとエース。
エース「マジカルラブリーパッド。」エースはマジカルラブリーパッドを出して専用ラビーズを装着した。
エース「エースミラーフラッシュ。」3つの長方形の鏡が出現してシーサーベラスを囲み、マジカルラブリーパッドの画面の上で三角を描いて、鏡面から光のエネルギーを互いに連結して、眩い閃光を放った。
シーサーベラス「ぐぅっ!」エースミラーフラッシュの眩い閃光により目をくませられ、その隙にムーンライトがシーサーベラスに向かってムーンタクトを構えたまま大きく振り下ろした。
シーサーベラス「ぬわぁっ!」ムーンライトとエースの二人のタッグによる連携でシーサーベラスを圧倒する。
シーサーベラス「連携でここまでやるとは流石だ、プリキュア。」
ムーンライト「褒めてくれてありがとう。でもあなたをここで倒すわ。」
エース「柱も破壊させてもらいますわ。」
シーサーベラス「なら貴様達の墓場にしてやる。」ムーンライトとエース、シーサーベラスの戦いはクールな者同士による対決であった。また次々と敵兵を蹴散らしていくドリーム、ベリー、ソードら。
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