夢の続き
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ぐじしてんじゃねぇ!俺達は妖精の尻尾だ!止まる事を知らねぇギルドだ!走り続けなきゃ生きられねぇんだよ!」
そう叫び、ナツは森の中を走り出す、が。
「くっそ〜!余計走りづれぇ!」
一方こちらは村。
ここにはルーシィとハッピー、合流したルーがいた。
「・・・という訳でね。これから攻めてくる奴等は皆をそんな姿にした犯人なのよ。捕まえて元に戻す方法を聞くチャンスだわ」
それを聞いた村人たちはざわざわとざわめき出す。
「捕まえるって言ってもあの3人、多分魔導士だ。簡単にはいかないよ」
「うん。あのリオンって奴はかなりの実力者だし・・・」
「そうね・・・こっちの方が人数が多いとはいえ・・・魔導士はルー1人」
「え?」
「ルーシィは戦わないって設定なんだ」
するとルーシィは何かを思いついたように微笑んだ。
「いー作戦、思いついちゃった♪」
時を戻そう。
グレイとリオンの『久しぶりの手合わせ』が始まる丁度少し前・・・。
ガルナ島付近の海で、一隻の海賊船が存在していた。
見る限り普通に近い海賊船なのだが、船員はほぼ全員伸びており、舵を取る船長でさえかなりボロボロだった。
「あ・・・あんな島に何しに行くつもりでぇ」
「いいから舵をとれ」
「従わないのなら撃つわよ」
「ひっ」
船に乗る船員ではない女2人の威圧感に圧倒され、船長は小さく悲鳴を上げた。
何故怯えるか?
船員を倒し、船長をもボロボロにしたのがこの2人の女だからである。
「勘弁してくれよ・・・ガルナ島は呪いの島だ・・・噂じゃ人間が悪魔になっちまうって・・・」
「興味が無い」
「同じく」
船長の言葉をバッサリ斬り捨てる。
「悪魔の島だか何だか知らないけど、私達の目的はただ1つ」
「掟を破った者共へ仕置に行く。それだけだ」
そう呟く2人の女・・・。
ナツ達が掟を破った事を知られる事を恐れていた2人。
妖精女王の異名を持つ、エルザ・スカーレット。
海の閃光の異名を持つ、ティア=T=カトレーン。
2人は掟を破った者を仕置に行くため、ガルナ島へと向かうのだった。
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