第13話「京都―初見」
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さんにはいつもお世話になりっぱなしで……」
お辞儀をするネギに、タケルは「いや、これ位なら気にするな」と言い「礼ならお前のことを心配していたカモにでもいってやればいい」
話は終わったのか、そのまま旅館へと足を向けだした。その後ろ姿に「はい!」と元気よく答えたネギの顔は確かに元気にあふれ、子供が見せる無邪気なソレだった。
その後、朝倉 和美という新聞部の女性徒にネギの魔法がバレたという事実を聞いたとき、さすがに呆れたようなため息をついたタケルだった。
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