第二十八話 反物質爆弾の恐怖!!
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りで刀を避けるとカウンターで侍を殴った。そして別の侍が斬りかかると
「秘儀真剣白羽取り!!」
真剣白羽取りで受け止めそのまま刀を叩き折った。
パッキーン
「おお!すごい!!」
「おりゃああ!!」
飛鳥は力を尊敬の眼差しで見ると目の前の侍を蹴り飛ばした。
「うあ!」
「はやて!」
一人の侍がはやてに襲いかかった瞬間美少女がはやてを守った。
「く!」
「え?あなた・・・」
「はぁ!!」
再び襲い掛かってくる侍を美少女は捌くとそのまま膝を蹴り顔面を殴りよれたところで締め上げた。
「大人しくしなさい!」
「ぬがあ!」
「なんか・・・あの戦いどこかで見たことがあるような・・・」
美少女の戦いに見覚えを感じる飛鳥。すると美少女は侍の刀を掻い潜り音速の拳で殴りつけた。
「シューティングアーツ?にしてはちょっと違うような・・・」
「みなさん!ここは任せてください!この先にタイムマシンがあります!それに乗って現代に脱出してください!」
「って!お前どうするんだよ!?」
「大丈夫です!私は時間移動の魔法が使えますので!」
美少女はそれだけ言うと侍に突っ込んだ。
「どうする?」
「とりあえずここは信じよう!」
力達はこの状況を美少女に任せるとタイムマシンに向かった。
「これか!?」
力たちがタイムマシンに乗り込むと操作方法を模索した。
「ええっと!これがこうで!」
「とっととせんかい!」
はやてがコンピューターを一発殴るとタイムマシンが起動し現代に戻った。
「なんちゅう適当なタイムマシン」
「けど状況は最悪みたいよ・・・」
力たちが目の前を見るとどこぞの研究所敷地内にて巨大怪獣とレイリがいた。
「遅かったわね・・・この時限爆弾でこの町ごと吹っ飛ばす!!」
「力君。飛鳥爆弾はお願い!怪獣は私が引き受ける!」
「「おう!」」
「こしゃくな!!出ろ!!」
レイリがカプセルを投げると中から等身大の戦闘員が現れ力たちを攻撃した。
「ルシファード発進!!」
はやてのコールで前線基地からルシファードが発進された。ルシファードが発進されたことによりシグナムたちも出撃した。
『主今までどこに!?』
『話は後や!合体や!八神ファミリーフォームアップ!!』
ルシファード、シグナム、ヴィータ、シャマル、ザフィーラ、リインが合体する。
『超古代合体!ゴッドファルビリオン!!』
ゴッドファルビリオンに合体すると怪獣に向かい合った。
『デバイス合体!エクスカリバー!!』
ゴッドファルビリオンがエクスカリバーを生成すると怪獣に斬りかか
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