第38話 修学旅行−1日目− その3
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なかったから。
しかも予定では分身を攫わせることにより、敵対勢力の拠点と目的や規模がわかるはずだったのに、不可抗力とはいえ、ネギの魔法のせいで分身符を使った作戦がばれてしまい、一から作戦の練り直しとなってしまった。
瀬流彦先生に冷静に指摘されネギは落ち込み、カモが励ましている。
が、旅館内で何故カモが放し飼いになっているかと追加で説教されている。
なお、当然学園長にはネギのせいで作戦が失敗したと目の前で瀬流彦先生が連絡している。
「もういいから君らは部屋に帰って寝なさい」
そう締め括って今日の説教は終わった。
なお、木乃香は眠ったままで5班の部屋に戻し、次の日「桜咲と神楽坂に助けられた夢を見た」と話すことになる………。
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