第二部 文化祭
第40話 本当の気持ち
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紅潮させる。しかし、真っ直ぐにこちらを見つめている。
「……つ、付き合ってください」
アスナが見せた最上級の笑顔を、俺は生涯忘れないだろう。
「……はい」
そっと頷いたその頬を、一粒の大きな涙が流れた。
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