番外編
黒の剣士:4
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」
中からキリトが飛び出して来る
「ああ、外から≪聞き耳≫使ってる奴がいた」
「そうか…」
「ああ、恐く――って、シリカ?」
キリトの後ろにはシリカがいた
「へー、四十七層のことを、ねえ」
「ああ、それで少し話をしていたんだ」
ウィンドウのホロキーボードを打ちつつ話をする
「っと、送信。これでいいか」
「ああ、シリカ、もう遅――って、寝てるし」
「あっ…」
シリカはキリトの部屋のベッドで寝てしまっていた」
「……」「……」
「なあ…ナオ」
「断る」
「…はあ、床で寝るわ」
「そうしな。んじゃな」
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